水中ロボットのいろいろ
(画像の○印は辰巳'07参加作品、※印は神戸'06に参加)

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2007年2月27日更新

ケーブル式ロボット(ROV:Remotely Operated Vehicle)
 電力をケーブルで船上から供給するロボット。パワーは強力で行動時間も無制限。しかも海底の情報はリアルタイムで得られて、マニピュレータの操作も可能。TVカメラによる観測とマニピュレータ作業に適している。ただしケーブルで繋がれているので行動範囲は制約される。ケーブルウィンチなど船上設備も大きくなる。
かいこう7000II
(JAMSTEC)
ハイパードルフィン
(JAMSTEC)
○Marine LunaIII
(広和)
※Delta-150
(Q・I)

自律式ロボット(AUV:Autonomous Underwater Vehicle)
 自蔵のバッテリーで駆動し、自分のセンサー情報を元に、自律判断で行動するロボット。ケーブルの制約がないので、広い範囲を行動する観測ミッションに適している。ただし観測結果は揚収後でなければ確認できず、従って肉眼で確認しながら行う海中作業には適さない。
 ただし、音響データ伝送や使い捨て光ファイバーケーブルを使ってリアルタイム観測を行う場合もある。
うらしま
(JAMSTEC)
r2D4
(東大浦研)
○TriDog
(東大浦研)
○AquaBox
(九工大石井研)

水中グライダー(Underwater Glider)
 自蔵のバッテリーで自律的に行動する点ではAUVと同様だが、プロペラで推進するのではなく、浮力を増減することによって翼の揚力でグライダーのように水中を滑空して推進する。翼を持たない自動浮沈型漂流フロートはすでに世界で23カ国が計3000基近くを投入しており、気候予測のための観測データを送信している。
○MANTA実験機
(大府大有馬研)
Slocum Thermal Glider
(Webb Research社)
エウロパ探査船
(NASA)
○Deep Diver-6
(ペットボトル製、西村)

アクアバイオロボット(AquaBio Robot)
 プロペラで推進する代わりに、尾びれや胸びれを振動させて推進するロボット。魚ロボット、イルカロボット、ウナギ/ウミヘビロボット、変わりダネとして人間型バタ足ロボットもある。操縦は自律型(AUV)だったり、ラジコン電波で操縦する。
※モンゴイカ型
(阪大戸田研)
※鯉ロボット
(MHIソルテック)
○水陸両用ヘビ型ロボット
(東工大広瀬研)
○ハバタキマンタモドキ
(今江科学)

ラジコン潜水艦(RC Submarine)
 海中では電波はあまり通らないが、淡水のプールなら電波が数mほど届くことを利用して、潜水艦や宇宙船をラジコン操縦する。本物そっくりのかっこよさや3次元の操縦の難しさを楽しむホビー作品。
○エンタープライズ1701-A
(Y_D_Dock)
○潜水Q
(みずよん)
※コーバック号
(tamo2)
UボートVIIC型
(ヴィレンブロック大尉)

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